ジャイアントロボ THE ANIMATION ~地球が静止する日~ GR-1〈プレミアム・リマスター・エディション〉 [DVD] ![]() 価格: 5,040円 レビュー評価:4.5 レビュー数:15 ストーリーを読み解くのではなく、味わいや香りを楽しむDVDです。 水滸伝の登場人物その他、横山光輝作品の人々が美しい映像の中で 暴れ回り、語りかけ、笑わせ、そして泣かせてくれます。 最初は話の辻褄が気になったりしますが、その矛盾すらどうでも 良くなってきます。それほど素晴らしく見る者を圧倒する作品です。 まず、画像が極めて美しく、かつ、登場人物の一人一人が敵味方 関係なく、とてつもなく魅力的で困ってしまうほど嬉しくなる。 音楽は、貧しくも美しいショパンの故郷ポーランド |
ジャイアント・ロボ セル画 No.0054 ![]() 価格: 2,500円 レビュー評価: レビュー数: アニメーション制作時に実際に使用されたセル画です。セル画によって動画や背景が付属する場合があります。店頭と併売のため完売の際はご容赦くださませ。画像はスキャナで取り込んでいるため実際の商品と色味が異なって見える場合があります。 セル画 アニメーション制作時実際に使用された制作素材 サイズ:縦24.5cm横27.5cm 動画の添付有り |
|
ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 4 (チャンピオンREDコミックス) ![]() 価格: 580円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 白昼の残月編も一段落(そうか?)新章の「カナーリの牢獄」編に突入する第4巻。 ロボの活躍は殆どないが、その分キャラ中心なエピソード満載。残月と林冲の関係、お銀の修行時代の話、そして初披露される九大天王、大塚署長の技「大塚式ウソ発見器」それはカツ丼が無性に食べたくなる技だ(違うだろ!!)でも読むたびにカツ丼が食べたくなるのは確かだ(笑) それにしても中条&韓信の馬鹿っぽさと狡猾さは巻を追う度に酷くなる一方。これで十傑衆と戦えるのか不安になってしまう…病源体コンビなんて言われるわな。 そして「シ |
||
ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 3 (チャンピオンREDコミックス) ![]() 価格: 580円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 第一巻から濃かった『地球の燃え尽きる日』であるが、巻を重ねるごとに濃度が上がっているように思う。毎度ながら今川氏の構成力そして戸田氏の画力には驚かされる。生みの苦しみはあるだろうが予算の制約がない分今川氏は嬉々として原稿に向かっているのではないか。 さて今巻の見所は幻妖斎と残月の幻術合戦(『孔雀王』の荻野真を師事した戸田氏の真骨頂が発揮されている)、それに見開きながらついに集結した十傑衆であろう。とく後者についてOVAで大活躍した“素晴らしき”男の姿もあり期待大である。 |
ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 1 (チャンピオンREDコミックス) ![]() 価格: 580円 レビュー評価:3.5 レビュー数:11 「ミサイルみたいな巨乳の女の子がパンツを見せながら戦う、下世話でドタバタした話」という印象。 私もご多分に漏れずOVA版を見て関心を惹かれたクチですが、残念ながら楽しめる要素を見つけられず。 OVA版と共通しているのは、テンションの高さと設定ぐらい。 交響楽やテノール歌手の歌曲にのせて描かれた、あの重厚なムードは皆無。 魅力的な登場人物も見つけられず。戴宗、鉄牛、銀鈴、出番なし。静かなる中条は下卑た三枚目のおっさんに。村雨健二はなぜか一言も喋らないロボットのような男に。大作くんはいつも以上に理不尽な要求をロボに叩きつけるばかり。 |
|
懐かしの特撮ヒーロー大全(2) ![]() 価格: 2,039円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 今でもなかなか聞けない楽曲収録してます。 大巨獣ガッパ 光速エスパー コメットさん(九重佑三子版) 怪獣王子 忍者ハットリくん+忍者怪獣ジッポウ 挿入歌で珍しいのは MJの歌(マイティジャック) ロックのバラード(バンパイヤ) チッペイ音頭(バンパイヤ) 一枚で腹一杯になります。 |
ジャイアントロボ ミュージックファイル ![]() 価格: 2,548円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 9年前にビデオで見て以来、ずっと入手しようと思っていたサントラです。曲の使用例についてのフォローがないのが難点ですが、時間のある方はビデオを見ながら、マイリストを作ってみてはいかがでしょうか。 |
ジャイアントロボ THE ANIMATION ~地球が静止する日~ GR-4〈プレミアム・リマスター・エディション〉 [DVD] ![]() 価格: 5,040円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 ああ、そうなんだ。全編が父と子のきずなの物語だったのだ! 父の遺志を守ろうとして葛藤し成長する大作少年。 そんな大作に幼い日の自分の姿を重ね、命を懸けて守ろうとする大人たち。 かたや、父の言葉の真の意味が分からず、暴走する子の嘆きと叫び。 気が遠くなるほど大量の美しいセル画と、 秋の日の透明感漂う珠玉の楽曲、 そして多くの人たちの情熱で綴られた 男たちのレクイエム。 |